葛飾区でパパの子育て講座を毎月開催 カナマチぷらっと

葛飾区ではパパママ学級以外にも、親子で楽しめる講座、パパの子育て講座などを開催しています。

その中でも、金町駅前に昨年できた、カナマチぷらっとでは、毎週末、パパが参加できる講座が開催されています。
親子工作、絵本講座、ベビーマッサージ講座、バルーンアート講座、などなど、そして、もちろんパパの子育て講座も。講師は今現在子育て中のパパなので、パパも参加しやすくなっています。

親子で楽しめる講座をチェック

たとえば、親子工作講座は3歳以上のお子さんとパパ、ママが一緒でもOKで作った作品で遊んで楽しめます。

ベビーマッサージというと、普通、ママと赤ちゃんというイメージがあるかもしれませんが、パパも参加してくれているし、赤ちゃんだけではなく、お子さんも10歳程度まで参加できます。

絵本講座では、絵本の読み聞かせを中心にエビデンスを絡めながら、なぜ動画より絵本がいいのか?絵本の選び方、絵本の楽しみ方など、丁寧に伝えています。

バルーンアート講座では、子どもに大人気のバルーンアートを、初心者の人でもいくつか作れるようになります。

どの講座も手ぶらで参加OK!
事前予約制ですが、当日空きがあれば飛込参加もできます。

会場のカナマチぷらっとは、金町駅前のビルの3階で、JR金町駅のホームからも見えてすぐにわかります。昨年できたばかりの施設なのでとってもきれいで素敵な施設です。
お子さんが遊ぶスペースもたっぷりありますし、持ち込み飲食も可能で、フリースペースもあります。

もしよかったら、カナマチぷらっとでの講座に参加してみてください。
カナマチぷらっとをチェック

かつパパメンバーが育休を取得しました!

パパの育休

かつパパのメンバー、谷仲パパが、育休を取りました。
男性の育休といえば、小泉環境大臣が取る取らないで話題になっていますが、パパが育児にママと一緒に取り組むためには、今の日本の状況だと、育休を取る取らないとでは、その後の家族の未来が大きく変わってくると言わざるを得ないと思います。

私の実体験として、保育園でいくら協力的なパパがいたとしても、子どもが小学生になってから、ママから言わせたら8割くらいのパパが家族ではなくなります。
ママ友たちからよく聞く言葉「たまに早く帰ってきて家族のペースを乱さないでほしい」これって、パパは家族じゃないってことじゃないですか。

パパはたまに家族になるオプションって感覚です。
もちろん、そういう家族でもパパは、ATMだし、運転手だし、カメラマンだからいてくれないと困るわけですけど(笑)

パパも育休を取って、家族になろうよ!

パパが育休を取る意義というか、とった方がいい理由は、家族の中でなくてはならない存在となることであり、父親になるということです。
母親は、産む性ですから生物的なつながりが強いので自然と親になれる部分はありますが、父親は、どちらかと言えば、社会的な関係を築くことで父親になれるという側面があります。
その関係を築くのは、当然のように、産まれてからなるべく早い方がいい。

そして、育児家事の実態を、できるだけ早く体感しておくことで、母親に負担がかかることを防げるという大きなメリットがあります。
一人で、育児家事をすることで、家事の見えない部分が見えるようになります。
いわゆる、名もなき家事です。
それは、1か月程度徹底して、育児家事をしないと一生わからないままです。
それを分かったうえで、父親になるかならないかでは、その後の家族の未来は雲泥の差となるのは目に見えて違うことは確実です。

ということで、育休を取った谷仲パパの体験談をどうぞ。

育休をとったパパ 谷仲パパはどう感じた?

谷仲パパ 1979年生まれ
長男 2013年生まれ
次男三男 2015年生まれ双子
四男 2019年生まれ

パパの職業 マンション管理会社
300人以下の中小企業 正社員 課長クラス
ママの職業 保育士 パート

育休取得期間
ママ 産休 2019年5月出産 育休中(2020年4月復帰予定)
パパ 育休2019年5月〜1ヶ月間 産後サポート型 

育休の取得時期と期間を決めた理由

第四子誕生時から1ヶ月間
・産後のサポートをしたかったのと上に三人男児(6、4才の双子)がいたため妻か新生児私かが上三人を見るという役割分担をするのが良いと思ったため

・職場では男性として初の育休ということもあり手探りだったのと業務都合の兼ね合い、経済的な理由で1ヶ月とした(本当はもっととりたかった)

育休を取得した最初のきっかけはなんですか?

育休を取得することで、家族関係を深めることができると確信していたため、上の三人の時に育休を取れなかったことで悔しい思いをしており、今度こそは取ろうと思っていた

育休を取る際に会社側の反応はどうでしたか?

上司(執行役員兼部長クラス):良いと思う。あとは、みんなと準備について話し合おう。

人事:是非とも取得して欲しい、全面的にバックアップします。
社長:開拓者として、良い事例を切り拓いてほしい。
部下:サポートしますので、何とかなります!

育休前どんな準備をしましたか?不安はありましたか?

私自身に不安はありませんでしたが、妻の方が経済的な不安がありました。
そのため、期間を1ヶ月としました。

また、人事とも連携し資金計画を立て、妻と納得いくまで話し合いました。
仕事では、引き継ぎリストを作成し、業務毎に引き継ぎ担当者を決め、上司の上位代行や部下への権限委譲などをし、備えました。

育休中はどんな生活でしたか?

最初の1週間程度は、上の3人の保育園の送迎、朝晩の食事、お風呂から寝かしつけの大変さを痛感しました。(あまりの自分の無力さに心が折れそうになりました。)
※育休前は朝保育園へ一人送り、仕事から帰ってからお風呂から寝かしつけ、食事の片付けの部分のみ

・1ヶ月の期間は生活のペースを作るので精一杯、やっと慣れてきたところで終了という感じでした(もっと取りたいと思いました)
・上の3人と今までにない濃密な時間を過ごすことができました。

育休中のもっとも印象的なエピソード

・育休終了日に、妻から感謝の手紙をもらったこと。
・育休取得前は、不安があってどんなことになることかと思ったけど、終わってみて、とても助かった、家族にとってもよかったと言ってくれたこと。

育休後、働き方や子育て、夫婦関係等に変化はありましたか?

家庭での役割を増やそうと決意し復帰後の1ヶ月はほぼ定時で退社。ただその後は少しずつ残業が戻りつつある状況で悩みどころです。

恐らく、私に子どもを預けても大丈夫という信頼感がほんのが少しだけ、増えたと思います。(子育てのパートナーとして入口に立たせてもらえた?)
上の3人との関係性(なつき具合?)が深まったと感じます。

これから育休を取得するパパ達にメッセージをお願いします

育休を取得するもしないも自分次第と思います。
周囲で育休を取得している人が少ない環境が多いと思いますが、どこかでは取っている人がいるということと、家族とのかげがえのない時間を過ごせる手段ではあると思いますので、勇気を持って一歩を踏み出してほしいと思います。

職場への相談も、権利として主張するのではなく、どうしても取得したい状況があって、仕事の引き継ぎも誠意を持って取り組むことを伝えることで、道が開ける可能性は高まると思います。

パパが育休を取得したことで、あなた自身、どのような影響や変化がありましたか?

仕事では自分がいなくても仕事が回ることを再認識でき、家庭では自分のやるべきことはたくさんあるのだと感じ、家庭での役割をもっと担いたいと思いました。また、自分がやるべき業務の優先順位を決断できるようになりました。

パパが育休を取得したことで一番良かったことは何ですか?

妻の大変さを身をもって経験でき、妻をあらためて尊敬することができたことと、チーム我が家の結束を強めようと覚悟できたこと。

育休

子ども子育てフェスタかつしか2018に参加してきました。

子ども子育てフェスタかつしか2018 かつパパが大活躍

2018年9月24日 祝日の月曜日、青砥にある健康プラザかつしかにて行われた「子ども子育てフェスタかつしか2018」にかつパパとして参加してきました。
今回は、オープニングイベントの一部で、バルーンをみんなと一緒に作ったり、午後からは正面玄関入り口の外でバルーンアートのプレゼントをしまくり、たくさんの子どもたちに喜んでもらいました。

子どもたち、バルーンアート好きだよな~

今年で4回目。
葛飾区内の子育て支援関連の団体の方々、葛飾区の子育て支援関連の課の職員の方々、保育園、幼稚園の職員の方々にも協力いただき、区長の来場も今年もあり、今回も2500名以上の来場者で大成功でした。

年に一回のイベントとはいえ、それまでの準備は半年以上前から始まっています。
今回も、メンバーの坪井が、代表委員としてかかわり、イベントを作ってきました。

子ども子育てフェスタかつしか2018の様子は、9月27日木曜日18時30分からの、J:COMのデイリーニュースにて放送予定です。

子ども子育てフェスタかつしか2017に参加しました。

第3回 子ども子育てフェスタかつしか2017に、かつパパとして参加してきました

2017年9月24日に、青砥の、かつしか健康プラザにて、子ども子育てフェスタかつしか2017が行われ、かつパパも参加してきました。

今回は2階部分も解放され、ほぼ全館を使ってのフェスタ。
準備から色々と大変な部分はありましたが、推定来場者数2500人以上と、大変盛り上がりました。
子ども子育てフェスタ

区長も来て、オープニングであいさつ。
区長

かつパパは活動内容の展示と、よちよち広場での赤ちゃんたちやパパママたちとのお話担当。
3階の円形ホールで、のびのびと遊ぶ赤ちゃんたち可愛かったな~
かつパパ
よちよち広場

あとは、ステージで、おはなし会とバルーンアートのワークショップ。
たくさんの子どもたち、パパママたちと一緒に楽しみました。

うちの娘たちも朝から来ていて、ほとんど3階のおもちゃの広場で遊んでいましたが、凄く楽しかったようで最後までいました(笑)
おもちゃの広場

来年、第4回も開催するでしょうから、パワーアップしてまた、参加したいと思います。

オレンジリボンフォーラムinあだちで、バルーンアートと絵本ライブ

足立区 ギャラクシティ 西新井文化ホールにて、500人以上の親子を前に、舞台で絵本ライブ

オレンジリボンフォーラム、1700人以上方に来ていただき、盛況のうちに終わりました。
ご来場いただいた方々に感謝です。

このオレンジリボンフォーラムinあだちで、かつパパはバルーンアートと絵本ライブをしてきました。
絵本ライブは、はしのえみさんのトークショーのあとで会場はたくさんの親子連れでいっぱい。
舞台上から見て半分以上、最低でも500人以上の親子で席が埋まっていたと思います。

坪井パパ、谷仲パパ、助っ人で来てくれた、甘粕パパ、大学生のつっちーの4人で舞台に立ち、絵本ライブスタート。
絵本ライブ

まずは、私が「もこ もこもこ」
読みながら、子どもたちの笑顔が見れて、ホッっとしました。

次に、谷仲パパの「しろくまのパンツ」
息子さんも一緒に舞台に上がり、膝の上に。

そこでいったん、手遊びタイム。
東京未来大学の学生さんたちが客席で一緒に「ひげじいさん」をやってくれました。
会場の子どもたちはもちろん、パパママたちも一緒に楽しんでくれました。
ひげじいさん

そして、私が「大きくなったらなんになる?」
で、クイズ形式の絵本を読み、会場から子どもたちに応えてもらいました。
大きな声で、たくさんの声が聴けて、とっても、うれしかったです。

次に、甘粕パパの「もうぬげない」
小さな男の子の、とっても面白い絵本で、特に会場のママたちは、くすくすと笑っていました。

そして、手遊びタイムのつもりが、時間がオーバーしそうだったので、つっちーの「イカタコつるつる」。
緊張していたのが伝わってきましたが、いい感じで終わりました。

舞台に上がる前は、緊張するかなと思っていましたが、私自身は全くと言っていいほど緊張もせず、リラックスしてできました。

バルーンアートは子どもたちに大人気

絵本ライブ以外の時間は、ファザーリングジャパン・タイガーマスク基金のブースで、ひたすらバルーンアート。
始まる前に、甘粕パパと、つっちーに剣の作り方だけ教えておいてよかった。
休む間もなく、ずっと、バルーンをひねり続けても追いつかず、予約が大量に入る事態に。

途中で手がつったりし、人差し指の皮がむけて痛かったりということもありましたが、作ったバルーンを受け取った子どもたちが、とっても嬉しそうに、恥ずかしそうに、ありがとうと言ってくれて、笑顔になってくれるのを見ていたら、全然気にならず、終了時間間際まで作り続けていました。ブースを撤退するの一番遅かったと思います(笑)

来場していただいた親子の方々はもちろん、スタッフの方々にも、たくさんの嬉しい言葉をいただきました。
私たちも、すご~く楽しめましたし、このような機会を作っていただいた皆さんに、心から感謝します。

パパ達の絵本とバルーンアート、日程さえ合えば、お伺いします。
イベント等、何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

オレンジリボンフォーラム in あだちで、絵本ライブやります。

2017年6月3日 土曜日 西新井のギャラクシティで行われる「オレンジリボンフォーラム」に参加します。

オレンジリボンって知っていますか?
児童虐待防止運動のシンボルが、オレンジリボンです。

児童虐待で苦しんでいる子供たちが、未だにたくさんいます。
体罰=虐待です。

愛のむちと言って、体罰。
しつけだと言って、体罰。
言うこときかないから、体罰。
言う通りにさせたいから、体罰。

これ、すべて、児童虐待です。

児童虐待をなくしたい、というのがオレンジリボンの活動です。

当然、私たちも児童虐待防止には賛同します。

ということで、2017年6月3日の土曜日。
足立区西新井にある、ギャラクシティにて行われる「オレンジリボンフォーラム in あだち」に、かつパパメンバーで参加します。

子どもたちが楽しめる時間を、バルーンアートと、絵本ライブで作っていきたいと思っています。
もしよかったら、お子さんと一緒に来てくださいね~

詳しくは、以下のリンクを見てくださいね。
「オレンジリボンフォーラム in あだち」開催の詳細はこのリンクをクリックしてください。
オレンジリボンフォーラム

うこと

墨田区中川児童館にて「パパとあそぼう」イベントをしてきました。

2016年11月26日 墨田区中川児童館にて絵本ライブとバルーンアート

昨年に続き、今年も依頼いただき、かつパパメンバーで行ってきました。
うちは、娘たちと妻も一緒に。
去年がとっても好評だったのでということで、呼んでいただけるのは嬉しいことです。

チラシも街中に貼ってあり、パパも含め、10数組の親子づれで参加してくれました。
まだ歩けない赤ちゃんも多かったので、絵本は小さい子向け。
変わる変わる数冊読んでから、手遊び。

やきいも、ひげじいさんなど、小さい子でもやりやすい手遊びで遊んでから、バルーンアート。

今回は剣とウサギ以外に、赤ちゃんも喜ぶアンパンマンも作ってもらいました。
ちょっと難しいんだけど、パパもママも頑張って、しっかり作ってくれました。

約2時間程度でしたが、みなさん、楽しんで笑顔になってくれて、アンケートも良好。

児童館の職員の方と、育児や児童館の現状など、いろいろ話してから、帰りました。

また、一緒に遊べるといいな~

目黒区の保育園の父母会からのお招きで絵本ライブとバルーンをしてきました。

11月13日の日曜日 下目黒住区センターにて

保育園の父母会の企画ということで、絵本ライブとバルーンアートを、かつパパメンバーで行ってきました。
うちは、娘二人を連れて、下目黒住区センターへ。

急遽、子どもたちを見てからだけど、クリスマスの簡単な折り紙もやってみようと思い、ちょっと買って。
20171113-3

来週卒園の子供たち10数人とパパママが10数人、合わせて30数人来ていただけました。
子どもたちは最初からノリノリで、とても楽しく絵本を読めました。
オチビは、恥ずかしくって、私の膝の上ですが…

絵本を数冊読んでから、これは行けそうだと思って、折り紙。
小さなサンタを一人一つ作って、みんなの作ったサンタでツリーを作ろう!
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サンタを作り終わり、顔を書いた子供に両面テープを渡して、順番に貼っていき完成。
子どもたちはもちろん、パパママたちも喜んでくれました。
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そのあとは、恒例のバルーンアート。
作っているそばから、子どもたちは遊びはじめ、会場を走り回っていました。
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今回も、参加していただいたみなさんに、楽しんでいただきました。
たくさんの笑顔に包まれた時間は、やっぱり充実感があるというか、楽しいな~

イベントに依頼があれば、メールくださいね。
日時が合えば、行けるメンバーでやらせていただきますよ~

葛飾区からシャトルセブンで、環七を南下して、葛西臨海公園へ

東京都立葛西臨海公園は、葛飾区からシャトルセブン、一本で遊びに行ける

亀有駅から出ているバス、シャトル☆セブンに乗って行ける『葛西臨海公園』
亀有駅だけではなく、青砥駅近くの環七沿いにもバス停はあります。

広い敷地に、水族館や観覧車、広場などと多様な楽しみ方が出来る大型公園。

葛西臨海公園

水族館はサメ肌などのふれあい体験が出来たり、南極と北極の違いの展示があったり。
観覧車は湾岸エリアを一望出来て、昼間でも夜景でも楽しめる。
気分を変えて広場ではのびのび遊べる。

そして、葛西海浜公園も隣接しているので、海も眺めたり出来る。
葛飾区ではありませんが、意外と近くて一日遊べる葛西臨海公園。
ちょっと気分を変えて遊びたい時には行ってみましょう!

東京都立葛西臨海公園の公式ホームページ

シャトルセブンに乗れば、ディズニーリゾートまでも1本で行けちゃいます。
シャトル☆セブンの詳細はここをクリック

公園

子ども子育てフェスタかつしか2016 参加してきました。

子ども子育てフェスタかつしか2016は、約2000人の来場者で大盛況

2016年9月19日に健康プラザかつしかで行われた、子ども子育てフェスタに、参加してきました。
昨年の1400名の来場者でもビックリだったのが、今回は約2000名の来場者を記録しました。

かつパパの代表、坪井博一が、実行委員長を務めさせていただき、大盛況のまま無事終われたことで、ホッと胸をなでおろしています。
今回は、子ども子育てフェスタかつしか2016のレポートをします。

まずは、オープニングで実行委員長として挨拶させていただきました。
その後すぐ、オペラ歌手と道化師のユニット「青い卵」によるパントマイムのパフォーマンス。
子どもたちはもちろん、パパママたちにも大好評で、満席立ち見の状態でした。
青い卵

そのころ、3階の大ホールでは、東京おもちゃ博物館から届いたグッドトイに選出された国内外の手作りおもちゃが、たくさん置いてある「あそびのひろば」で、たくさんの子供たちが遊んだり、アナログボードゲームで遊ぶ親子たちで、床が見えないほど、びっしり人・人・人であふれかえっていました。
あそびのひろば

また、野菜スタンプを使った「魔法の帽子作り」や、てがた・あしがたアートスタンプのワークショップなど、子どもたちが楽しそうに色々なものを作っていました。
野菜スタンプとてがたあしがた

前回の、子ども子育てフェスタには参加しなかった、親子カフェアリスも今回は参加。
店内では、コーヒー、ジュースをはじめ、フェスタ用のランチメニューを用意し、店先ではクッキーやパンなどを販売。
常に、席が埋まっているほどの、大人気でした。
親子カフェアリス

そして、お昼過ぎからいよいよ我々かつパパの出番。
大型絵本の読み聞かせと、バルーンアートのワークショップで盛り上げます。
読み聞かせが得意な、上島さん。
今回のフェスタでも実行委員になり、企画担当の責任者でした。
絵本の読み聞かせ

そのあと、かつパパメンバー全員で、バルーンアートのワークショップ。
子どもたちは風船が出てくるだけで、わくわくドキドキしながら待ちきれずに、自由に遊んでいます。
パパママたちは、風船が割れるのを怖がりつつ、必死になって教えている通り捻っていました。
バルーンアート
約40分程度、毎度毎度の「剣」と「犬」の作り方を伝授して、終了。
参加してくれたみんな、喜んでくれました。

今回は、葛飾区の清掃課も参加いただき、マタニティ・子ども服のリサイクル交換会を開催しましたが、それも大好評。
開場と同時に、ママたちが一斉に群がり大人気でした。
そして、葛飾区の清掃課のマスコットキャラクター「リーちゃん」も来てくれて、子どもたちに大人気。
リーちゃんの後を、子どもたちが常に付いて回っていました。
リーちゃん

ということで、子ども子育てフェスタかつしか2016は、大成功でした。
途中、区長をはじめ、国会議員の方、都議会議員の方、区議会議員の方にも来ていただき、昨年よりも存在感のあるイベントになったことは確かだと思います。

当然、細かな反省点、改善点はあるので、アンケート結果、そして参加団体からの意見をまとめて、次に繋いでいきたい、そう思っています。

何はともあれ、葛飾区に「かつパパ」ありという存在感は示すことはできました。
今後も、葛飾区を中心に、地元密着で活動できる場があれば、積極的に参加していきたいと思います。