子ども子育てフェスタかつしか2016は、約2000人の来場者で大盛況
2016年9月19日に健康プラザかつしかで行われた、子ども子育てフェスタに、参加してきました。
昨年の1400名の来場者でもビックリだったのが、今回は約2000名の来場者を記録しました。
かつパパの代表、坪井博一が、実行委員長を務めさせていただき、大盛況のまま無事終われたことで、ホッと胸をなでおろしています。
今回は、子ども子育てフェスタかつしか2016のレポートをします。
まずは、オープニングで実行委員長として挨拶させていただきました。
その後すぐ、オペラ歌手と道化師のユニット「青い卵」によるパントマイムのパフォーマンス。
子どもたちはもちろん、パパママたちにも大好評で、満席立ち見の状態でした。
そのころ、3階の大ホールでは、東京おもちゃ博物館から届いたグッドトイに選出された国内外の手作りおもちゃが、たくさん置いてある「あそびのひろば」で、たくさんの子供たちが遊んだり、アナログボードゲームで遊ぶ親子たちで、床が見えないほど、びっしり人・人・人であふれかえっていました。
また、野菜スタンプを使った「魔法の帽子作り」や、てがた・あしがたアートスタンプのワークショップなど、子どもたちが楽しそうに色々なものを作っていました。
前回の、子ども子育てフェスタには参加しなかった、親子カフェアリスも今回は参加。
店内では、コーヒー、ジュースをはじめ、フェスタ用のランチメニューを用意し、店先ではクッキーやパンなどを販売。
常に、席が埋まっているほどの、大人気でした。
そして、お昼過ぎからいよいよ我々かつパパの出番。
大型絵本の読み聞かせと、バルーンアートのワークショップで盛り上げます。
読み聞かせが得意な、上島さん。
今回のフェスタでも実行委員になり、企画担当の責任者でした。
そのあと、かつパパメンバー全員で、バルーンアートのワークショップ。
子どもたちは風船が出てくるだけで、わくわくドキドキしながら待ちきれずに、自由に遊んでいます。
パパママたちは、風船が割れるのを怖がりつつ、必死になって教えている通り捻っていました。
約40分程度、毎度毎度の「剣」と「犬」の作り方を伝授して、終了。
参加してくれたみんな、喜んでくれました。
今回は、葛飾区の清掃課も参加いただき、マタニティ・子ども服のリサイクル交換会を開催しましたが、それも大好評。
開場と同時に、ママたちが一斉に群がり大人気でした。
そして、葛飾区の清掃課のマスコットキャラクター「リーちゃん」も来てくれて、子どもたちに大人気。
リーちゃんの後を、子どもたちが常に付いて回っていました。
ということで、子ども子育てフェスタかつしか2016は、大成功でした。
途中、区長をはじめ、国会議員の方、都議会議員の方、区議会議員の方にも来ていただき、昨年よりも存在感のあるイベントになったことは確かだと思います。
当然、細かな反省点、改善点はあるので、アンケート結果、そして参加団体からの意見をまとめて、次に繋いでいきたい、そう思っています。
何はともあれ、葛飾区に「かつパパ」ありという存在感は示すことはできました。
今後も、葛飾区を中心に、地元密着で活動できる場があれば、積極的に参加していきたいと思います。