葛飾区でパパの子育て講座を毎月開催 カナマチぷらっと

葛飾区ではパパママ学級以外にも、親子で楽しめる講座、パパの子育て講座などを開催しています。

その中でも、金町駅前に昨年できた、カナマチぷらっとでは、毎週末、パパが参加できる講座が開催されています。
親子工作、絵本講座、ベビーマッサージ講座、バルーンアート講座、などなど、そして、もちろんパパの子育て講座も。講師は今現在子育て中のパパなので、パパも参加しやすくなっています。

親子で楽しめる講座をチェック

たとえば、親子工作講座は3歳以上のお子さんとパパ、ママが一緒でもOKで作った作品で遊んで楽しめます。

ベビーマッサージというと、普通、ママと赤ちゃんというイメージがあるかもしれませんが、パパも参加してくれているし、赤ちゃんだけではなく、お子さんも10歳程度まで参加できます。

絵本講座では、絵本の読み聞かせを中心にエビデンスを絡めながら、なぜ動画より絵本がいいのか?絵本の選び方、絵本の楽しみ方など、丁寧に伝えています。

バルーンアート講座では、子どもに大人気のバルーンアートを、初心者の人でもいくつか作れるようになります。

どの講座も手ぶらで参加OK!
事前予約制ですが、当日空きがあれば飛込参加もできます。

会場のカナマチぷらっとは、金町駅前のビルの3階で、JR金町駅のホームからも見えてすぐにわかります。昨年できたばかりの施設なのでとってもきれいで素敵な施設です。
お子さんが遊ぶスペースもたっぷりありますし、持ち込み飲食も可能で、フリースペースもあります。

もしよかったら、カナマチぷらっとでの講座に参加してみてください。
カナマチぷらっとをチェック

子ども子育てフェスタかつしか2018に参加してきました。

子ども子育てフェスタかつしか2018 かつパパが大活躍

2018年9月24日 祝日の月曜日、青砥にある健康プラザかつしかにて行われた「子ども子育てフェスタかつしか2018」にかつパパとして参加してきました。
今回は、オープニングイベントの一部で、バルーンをみんなと一緒に作ったり、午後からは正面玄関入り口の外でバルーンアートのプレゼントをしまくり、たくさんの子どもたちに喜んでもらいました。

子どもたち、バルーンアート好きだよな~

今年で4回目。
葛飾区内の子育て支援関連の団体の方々、葛飾区の子育て支援関連の課の職員の方々、保育園、幼稚園の職員の方々にも協力いただき、区長の来場も今年もあり、今回も2500名以上の来場者で大成功でした。

年に一回のイベントとはいえ、それまでの準備は半年以上前から始まっています。
今回も、メンバーの坪井が、代表委員としてかかわり、イベントを作ってきました。

子ども子育てフェスタかつしか2018の様子は、9月27日木曜日18時30分からの、J:COMのデイリーニュースにて放送予定です。

子ども子育てフェスタかつしか2017に参加しました。

第3回 子ども子育てフェスタかつしか2017に、かつパパとして参加してきました

2017年9月24日に、青砥の、かつしか健康プラザにて、子ども子育てフェスタかつしか2017が行われ、かつパパも参加してきました。

今回は2階部分も解放され、ほぼ全館を使ってのフェスタ。
準備から色々と大変な部分はありましたが、推定来場者数2500人以上と、大変盛り上がりました。
子ども子育てフェスタ

区長も来て、オープニングであいさつ。
区長

かつパパは活動内容の展示と、よちよち広場での赤ちゃんたちやパパママたちとのお話担当。
3階の円形ホールで、のびのびと遊ぶ赤ちゃんたち可愛かったな~
かつパパ
よちよち広場

あとは、ステージで、おはなし会とバルーンアートのワークショップ。
たくさんの子どもたち、パパママたちと一緒に楽しみました。

うちの娘たちも朝から来ていて、ほとんど3階のおもちゃの広場で遊んでいましたが、凄く楽しかったようで最後までいました(笑)
おもちゃの広場

来年、第4回も開催するでしょうから、パワーアップしてまた、参加したいと思います。

葛飾区 北沼交通公園は、子どもたちと色々な楽しみ方ができる公園

葛飾区の公園 北沼交通公園

青砥駅の南側、環七を青砥から奥戸の方面へ向かい、葛飾区総合スポーツセンターを過ぎたあたり、環七と新中川の間にある『北沼交通公園』

大きい広場があるわけではありませんが、散歩スペース、遊び場スペース、乗り物スペースなど多様なスペースに分かれています。
北沼交通公園
散歩スペースには恐竜のモニュメントなどがあり、ちょっとワクワクします。
遊び場スペースにはローラー滑り台や砂場があり定番の遊びを楽しめます。
そして、交通公園ならではの乗り物スペースでは、自転車や三輪車、豆自動車など年齢にあったものを楽しめます。

その時の気分で、いろいろな楽しみ方が出来る、この北沼交通公園、我が家の三人の息子も大好きです!

北沼交通公園の詳細は、葛飾区公式ホームページへ

公園

葛飾区内にある、子連れで行けるレストラン ビッグボーイ

ビッグボーイ 子どもも親もうれしいファミリーレストラン

ハンバーグ等、洋食メインのファミリーレストラン『ビッグボーイ』。
好みはあるにせよ、子どもが多い家庭には以下の点で利用価値が高いと感じています。

・小学生以下限定:誕月から翌月末までデザートプレゼント
⇒「ベルギーチョコとバナナの芳醇ミニパフェ」
 「たっぷり抹茶としらたまの和風ミニパフェ」
 「選んdeアイス(2種)」
 「選んdeアイス(3種)」の4種から選べます

・未就学児:「バイキング」無料
⇒サラダ、スープ、ライス、カレーなどのバイキングが無料。
 それでいて親は一品から頼める。

三人男児(3歳と1歳の双子)の我が家では、これからの子ども達の食料消費量を考えると、お世話になる機会が増えそうな予感がしています!

葛飾区内のビッグボーイは2店舗あります。
ビッグボーイ 白鳥店
ビッグボーイ 奥戸店

子連れレストラン

葛飾区 東立石緑地公園はボール遊びもできて、凧揚げができるくらい広い

東立石緑地公園は遊び以外にも、花の観察もできます

京成立石駅から徒歩で約15分、
中川と静かな住宅地に囲まれた東立石緑地公園。
週末は木陰でピクニックを楽しむ家族や
ボールや遊具で遊ぶ子どもたちで賑わっています。
東立石緑地公園

広い公園には芝生や草花がたくさん生えており
2歳の娘が転んでも大きなケガをする心配がないので
週末はよく遊びにいきます。

桜やタンポポ、シロツメクサ、アジサイなど季節によって
様々な花を観察できるのも楽しみのひとつ。
娘もいろいろな花を観ながら散歩するのが好きなようです。
東立石緑地公園

東立石緑地公園には、長いローラー滑り台もあります

約30メートルのローラー滑り台は人気スポットのひとつ!
他にもジョギングロード、アスレチック、健康器具など
子育て世代からシニアまで楽しめる設備が揃っています。
東立石緑地公園

*駐車場がないため、自転車で来る人が多い公園です。

東立石緑地公園の詳細は葛飾区の公式ホームページでご確認ください。

公園

曳舟親水公園の夏は子ども天国 葛飾区内で子供が水遊び

曳舟親水公園は、乳幼児から小学生まで水遊びが楽しめます

亀有から四ツ木の方まで続いている、曳舟川後の、曳舟親水公園。
ザリガニや小魚、虫などを追った親子も多いですが、夏になると、子どもたちの水遊びで賑わいます。

毎年7月になると、深さ20~30cmくらいの水が張られて、水遊びができます。
時期の詳細は、葛飾区の公園管理課に問い合わせれば、わかると思います。
曳舟親水公園

浅いので、子どもが立って歩けるようになって、水遊び用のオムツになれば、遊べます。
長い親水公園ですが、何か所かで水遊びができるようになっています。

うちの子供たちが遊んでいるのは、亀有図書館近く、こんな感じです。
曳舟親水公園
浮き輪を持っていったり、水鉄砲を持っていったり。
水着でさんざん遊んで、遊んで疲れ切ったら、シャワーを浴びて着替えて、自転車に乗せて帰ってきます。
曳舟親水公園

1歳くらいから小学生低学年くらいまで、みんな楽しそうに遊んでいますよ。

亀有図書館近くは、桜並木があったり、休憩所、トイレもあるので、親は子供たちと一緒に遊んだり、木陰で見守っていたりもできます。
夏の水遊び、子どもたちは、凄く大好きなので、ぜひ連れて行ってあげてくださいね。

公園

亀有駅前のリリオパーク 葛飾区内で子供が水遊び 乳幼児から水遊びできる公園

亀有駅前のリリオパークは、初めての水遊びにピッタリ

夏になったら、水遊びしたいですよね~
子どもたちは特にですが、安全を考えたり、時間を考えると、わざわざ川や海に遠出するのも考えちゃいますよね。

もっと気軽に、日常の中で遊べる、近くの公園で水遊びができたらいいなと。
乳幼児でも安全に遊べて、子どもも、すごく喜ぶのが、亀有駅南口のリリオパーク。

毎年7月の前半から、午前10時ころから、午後4時ころまで、公園の地面から、水が噴き出しています。
( 取水制限などによって、やっていない時もあります )
ちなみに、2016年7月は、やっていましたよ~
リリオパーク

うちの娘が2歳の時、こんなに楽しそうに遊んでいましたよ。
リリオパーク

ちなみに、地面は水がいかないところは熱いので、サンダルを履かせた方がいいです。
水着で遊んでいる子供たちもいますので、サンダル、水着、バスタオル、それと、水鉄砲でもあれば、子どもたちは、エンドレスで遊んでますよ。

公園

葛飾区立新宿交通公園 乳幼児~小学生の親子で遊ぶ定番の公園

子供たちの三輪車や補助付き自転車、補助なし自転車の練習に最適、しかも無料

土曜日の午前中、娘2人を自転車に乗せて、新宿交通公園に遊びに行きました。
ママは、身体のメンテナンスで、ゆっくりな時間を過ごしてもらいます。

上の娘が1歳くらいから来ている公園で、パパと一緒に遊ぶ定番の公園です。
交通公園なので、補助付き自転車、補助なし自転車をはじめ、足こぎゴーカートもあります。
乳幼児用に、三輪車や小さな車の乗り物も、すべて無料で貸し出されています。
新宿交通公園
補助付き自転車は、小さなサイズからあるので、早ければ2歳くらいから補助なし自転車の練習ができます。
補助なし自転車も、比較的小さなサイズもあり、自転車の練習には最適の公園です。

もちろん、交通公園ですから、道路標識など、交通ルールもあります。
また、係員のおじいさんたちが交差点に立って見守ってくれているので安心です。
新宿交通公園

乳幼児に大人気! 小学生も乗りたがる、子どもたちと一緒に乗れる小さな機関車

新宿交通公園には、小さな機関車もあります。
娘たちが、小さなころから、来ると1回は乗ります。

乳幼児は無料ですが、大人と一緒に乗ることが条件で、大人は一人100円です。
小学生は一人30円で、娘二人と親子で乗っても、たった130円です。

休日は毎回、大勢の親子連れが乗っていますが、空いているときは、一組でも走ってくれます。
新宿交通公園

また、バスも置いてあります。
もちろん走りませんが、運転席にも座れるし、子どもたちは、とりあえず一度は座りたいようです(笑)
新宿交通公園

もちろん、滑り台や、ブランコもあるので、子どもたちは満喫できると思います。
9時から開いているので、早い時間は空いているので、おススメです。

遊んだとは、近くのファミレスで、子どもたちと楽しいランチ

休日の午前中、9時~11時くらいまで遊んだら、ファミレスでランチに行くのが定番。
遊びに行く時から、11時までと伝えておいて、たまに時計を見ながら「あと30分だよ~」「あと10分だよ~」「最後に何して遊ぶ?」と声掛けをしていくと、時間になると、子どもたちは、あっさり遊び終わります。

楽しくって、止まらない時は「じゃあ、5分サービスね」というと、大喜びでサービス時間を遊んで、気持ちよく帰ります。
これも習慣ですが、小さなころから、同じようにやっていたので、時間を守って遊ぶように自然になっています。

ファミレスも、ドリンクバーがあるところが、子どもたちもノリノリになります。
さんざん遊んでいるので、がぶがぶっと飲みたいのは、子どもたちも一緒。

新宿交通公園で遊んだ時には、国道6号沿いにある、ジョリーパスタか、ジョナサンが定番です。
どちらも、子供用メニューはあるし、ドリンクバーつき。
11時くらいに遊び終えてレストランに行けば、当然、待つことなく入れます。

これが、12時くらいまで遊んじゃうと、どこに行っても待ち時間があって、遊び疲れた子供たちも、親も一緒になってイライラしちゃって、楽しいランチが台無しになってしまっている親子も、良く見かけます。
なので、時間のプランニングは、子どもの行動の遅いことも含めて、余裕をもって早目が原則です。

小さいうちは、食べさせるのも大変ですが、小さいころから、その大変な思いをしていると、3歳、4歳くらいになって、自分で食べれるようになると、親の負担も一気に減って、子供たちの成長も実感できます。
なので、休日のランチくらいは、子どもたちも喜ぶし、ママも食事の用意をしなくて済むし、負担軽減のためにも、外食がいいのかなって思っています。
ジョリーパスタ

子どもたちと、思い切り遊んで、食べたいもの食べて、自転車に乗せて帰ってくると、家に帰りつく前にお昼寝してたりってこともありますよ。

子どもたちと遊ぶときは、子どもが楽しいも大切ですが、親も一緒になって楽しめること、また、子どもたちだけで遊んでいるのなら、それを、遠くから見守ってあげること、そのバランスも大切だなと思います。

子どもたちと親子で遊びにって、しなくてはいけないことは、基本ないと思います。
親子で楽しめる方法を、子どもたちと遊びながら、見つけていくこと、それも楽しみの一つです。

休日の朝は、子どもたちと、ぜひぜひ、公園に遊びに出かけてみてください。
葛飾区新宿交通公園、楽しいですよ~

詳細な情報は、葛飾区公式ホームページをご覧ください。
葛飾区公式ホームページ 葛飾区立新宿交通公園

公園